レシピ
・バジル 40g
・松の実 12g
・ニンニク 2g
・アンチョビ 6g
・ピュアオリーブオイル 50g
リンク
リンク
下準備
・ピュアオリーブオイルは冷蔵庫でしっかり冷やしておきます。
・ニンニクはみじん切りに。
・松の実は香ばしくなるようローストしておきます。
・バジルは茎を除いて綺麗な葉だけを選別します。
作り方
1.ミキサーに冷やしたピュアオリーブオイル、松の実、ニンニク、アンチョビを入れてからバジルを全て入れます。
※バジルは金気を嫌うので出来るだけ短時間、少ない回数で撹拌する必要があります。
かといってバジル以外を先に撹拌すると、均一で味に起伏のないジェノベーゼに仕上がってしまいます。
イタリア料理は単調な味のものが多いですが、素材感の残し方によってあえて味にムラを出すことで食べ飽きさせないようにする事が美味しいイタリア料理のポイントです。
この順番で入れることでニンニク、アンチョビ、松の実の素材感をいい感じに残すことが出来ます。
2.この時のポイントはミキサーを連続で回さず、少し回しては止めを繰り返しつつ撹拌していく事です。
バジルは軽くて回りづらいのでゴムべらで押し込みながら撹拌します。
これでジェノベーゼソースは完成です。
じゃが芋とインゲン豆のジェノバ風パスタ
・パスタ 100g ・ジェノベーゼソース 30g ・男爵芋 6カット ・インゲン豆 5本 ・ペコリーノチーズ 適量
リンク
下準備
・じゃが芋は塩しっかりめの湯で茹でて、皮を剥いておきます。
作り方
1.ボールにざっくり崩したじゃが芋とパスタ、インゲン豆(パスタの茹で上がり2分前にパスタ湯で一緒に茹でると丁度いい硬さになります)を入れ、ジェノベーゼソースを加えてサッと和えます。
2.削ったペコリーノチースを加えて塩気を調節したら完成です。
(重かったらパスタ湯を加えて下さい)
※ボールで和えて作ると熱々には出来ないのですが、バジルの香りが立って一段上の仕上がりになります。
リンク
コメント